タイから日本への一時帰国や海外旅行時の通信手段はSIM2FlyなどのトラベルSIMがおすすめ!

海外旅行に行く時、渡航先でスマホのネットをどうするかは一番考えるポイントでもありますよね。
ネットが使えないのはなかなか不便。特に日本以外の国へ行く時。ネットがない時に一番困るのはGoogle mapじゃないでしょうか。

最近はいろいろな所でwifiが使える場所も増えてきましたが。。

今回は、私が日本へ一時帰国する時または他のアジア近隣国へ海外旅行に行く際に使っている通信手段についてお話ししたいと思います。(今回は日本を含むアジア旅行用のお話です)


少し前までは、スワナプーム空港でポケットWIFIをレンタルしていましたが、現在は海外ローミング用のSIMを使っています。

※以下説明するSIMカードは、タイ旅行用のSIMカードを探している方には向いておりませんのでご注意ください。

目次

トラベルSIMがおすすめ!

旅行中は、格安の海外旅行向けのSIMカードを購入するのがおすすめです!
とにかく安くて使いやすいうえ、簡単に購入できます。レンタルwifiと違い、わざわざ返却しに行く必要もありません。私はスマホに関してはヘビーユーザーの方ですが、トラベルSIMでかなりの通信容量を消費するユーチューブ動画を観たり、ビデオ通話を頻繁にしなければ、いくらSNSを開いたりウェブ検索をしても通信容量制限をオーバーしたことはありません。(動画などはホテルやショッピングモールのフリーwifiに接続して観るようにします。)

渡航先のwifi環境以外でもユーチューブやビデオ通話を頻繁にしたい方は、トラベルSIMはおすすめしません。

おすすめな2つのアイテム

SIM2Fly

AIS社が提供している国を対象に、ローミングでの通信が行えるSIMカード。

価格:399バーツ
商品内容:10日間で6GB
対象国:日本を含むアジアとオーストラリアの32の国と地域
購入場所:空港のAISカウンター、ショッピングモール内などのAISショップ店頭
速度制限:高速データを使い切っても期間中は低速で利用できる。(トップアップすれば再び高速データで利用できます)
購入時必要書類:パスポート

AISの公式ホームページはこちら。


True TRAVEL SIM

TRUE社が提供している国を対象に、ローミングでの通信が行えるSIMカード。

価格:399バーツ
商品内容:10日間で6GB
対象国:日本、アジア28ヵ国
購入場所:空港のTRUEカウンター、ショッピングモール内などのTRUEショップ店頭
速度制限:高速データを使い切っても期間中は低速で利用できる。(トップアップすれば再び高速データで利用できます)
購入時必要書類:パスポート

TRUEの公式ホームページはこちら。

契約しているSIMカードがAISであってもTRUEのトラベルSIMは使えるし、契約しているSIMがTRUEであってもAISのSIM2Flyが使えます!結果、どちらでも可!◎

SIM2FlyとTRUE TRAVEL SIMの使い方

アクティベート方法は両方とも同じで、とても簡単です。

店舗でSIMカードを購入して、登録が完了したら、あとはSIMカードを入れ替えてローミングを「ON」にするだけで渡航先で自動的に使えるようになります。

このような流れになります。↓

  1. SIMカードを購入
  2. 渡航先でSIMカードを入れ替える
  3. 国際ローミングをONにする

ちなみに私はいつも空港で全て済ませます。フライトのチェックイン前またはチェックイン後にAISのカウンターまたはTRUEのカウンターのどちらかに行きます。渡航先を伝え、パスポートを見せればその場で登録してくれます。


普段使うSIMは絶対に失くさないように気を付けてくださいね。

以上です!


快適な旅行にするにはスマホの通信手段も大事な計画の一つ。


参考になれば幸いです。

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